2021年1月6日水曜日

Viva!エミュレータ

 エミュレータが好きである。
コンピュータで別のコンピュータやゲーム機を模するソフトが面白くて仕方ない。
当然、昔からの専用のエミュレータソフトも楽しい。
しかし最近はPCの性能が上がって効率的なエミュレーションができるようになってきた。

その最たるものがVirtualBoxだ。(異論もお有りでしょうけど・・)
そのmac上で動くターゲットOSが[PC-DOS2000J,Windows 98SE,Windows2000pro,WindowsXP,Windows7(Home 64bit)]とあるのだがせっかくmacで動いても残念なのがPC-DOSなのである。

現状autoexecでfilmtnが起動するようにしてあって下記のような画面になる

で、カーソルで移動しつつEnterでフォルダを掘ったりしながら作業を自在にすすめることができる。で、テキストファイルでEnterを押すとまずはテキストビュアーで見える。
これはDos/V用のスペードテストの結果の冒頭でこのエミュレータが5.3GHzクロックのPentiumとして認識されているのがわかる。大昔のPC-XTの8435倍だと・・
それは大変うれしいのだがここで更にEnterを押すと指定のエディタで編集に入ることができるのだが入力が思うままにならない。まず漢字変換のモードに出来ない。
なぜってmacに全角/半角キーがないから、その他PC-DOSの結構複雑な漢字変換周りのキーがほとんどうまく操作できない。日本語が入れられないのは寂しいので一応緊急用及び他のPCで実験用にコンパイルしたオブジェクトの実行用に保存はしておくがmacでソースをいじる事は無いであろうことは確実。ああ、残念。

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