2021年1月8日金曜日

今年のフラクタルはジュリア

 ここ数年(昨年末まで)はmandelbrot集合を描くプログラムをしばしば条件をなるべく揃えてベンチマーク的に書いてきた。

これはmacbookでpygameとnumbaを併用して0.5秒ほどで得られたもの。
計算対象区間を変えるといろいろと楽しい画像が得られるのはフラクタルならではなのだがいつもいつも8色のmandelbrotでもあるまいということで今年からは計算対象を変えたいと思う。
同じくフラクタルのjulia集合の画像です。
まだ経験値が低くて他の方のプログラムをネットから探してくて少しアレンジを加えた程度です。
julia集合の何が面白いかというと計算の元になる複素数を少し変えるだけで得られる結果の画像がかなり大きく変化することと描画のための色を決定する方法が色々あって楽しめるようです。c.f. https://codezine.jp/article/detail/310 
上の2つは同じパラメータで得た画像だけど各点における色の計算を変えるだけでこんなにも違う画像になるみたいです。

いろいろと少しずつでも広げていかないと・・・





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