選ぶポイント(by 自分)
1)書いていて楽しい
2)後で直しがしやすい
3)そこそこの速さが担保されている
4)ライブラリにより発展性がある
1)は最も大きな要素 書いてて楽しいは大事
2)は書いて1回しか使わないとかならいいけどもう少し使用頻度が高いなら直したくなるので・・多分読みやすさが大事になる
3)より高速な言語で書けば速いだろうけどまずは動くことを確認するのが大事なことも多いので妥協できる・・ただし極端に遅いのはイライラするのでだめ
4)GUIしたいときに候補を見つけて使えたりすること。ライブラリ管理ツールがしっかりしてればいい感じ。
で、pythonを今は使っている。
1)だけで言うとrubyが良い感じなのだがpythonもそれほど悪くない。
まあIDEの力を借りるとc#ですらスクリプティング言語かって思うがエディタでも書けないといろいろツラいので・・
REPLの出来もちょこちょこ動作検証して書くのでかなり大事なのだがrubyのirbはwindowsで日本語との相性が悪い
(WSLをはじめLinuxなら大丈夫 なんでだ?!)
そして予約語に代表されるような覚えなきゃならんことが多すぎず少なすぎずのバランスも良い気がする
smalltalkやlispみたいに少なすぎるとなんでも自分で書かなきゃって感じるしphpみたいに・・ゲフンゲフン・・知りません。
2)これは結局その言語との馴染み具合で決まるのかもしれないけど1つのことをするのに書き方がある程度限定される方が一段と読みやすいと思う。自分の場合はpython圧勝
(rubyは時々魔法の呪文化してる)
3)最近のPCが速くなったのであまり大きな要素では無くなった。
でもあまり遅いものはちょっと書きたいときに嫌だ。
rubyなどはワンライナーが効くので良い点でもある。
(これ 1)の項目だわ)
pythonのワンライナーは書きたいとは思わないもの。
※ワンライナー+バッチでなにか書くと面白そうだと今思った。変な奴
4)pythonのpip最高 rubyのgemはもう一つ分からない
node.jsのnpmは使いこなしが足りないしperlはcpanからDLしなって言われるし
Windowsのチョコはまだまだ薄味で賞味したりないし・・
phpの・・・あ、phpそのものを使ってなかったわ
で、気楽にライブラリーで機能拡張するとかってなるとpythonがいいなあ
そんなこんなでpythonが今のところメインのスクリプティング言語に落ち着いてます。
※この項目書き足そうかな
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