2020年6月2日火曜日

今更のコマンドライン天国

最近DOSBoxやらでCとか書いているのでWindows10でもと思ったけど言語のインストールとかいろいろ試すにはWSLのubuntuあたりでsudo apt install xxxx・・ やるのが正解だと思うようになった。環境変数でパス設定とかしなくていいし・・

エディタはvscodeでctrl+@で開くshellのデフォルトをwslにしておけばこれは実に快適なプログラミング環境の出来上がりとなる。python3でtkinterのスクリプトを書いて走らせるとx11(VcXsrv)の方のGUIがちゃんと出るし・・素晴らしい
※上がWindowsのpython、下がWSL(ubuntu)のpython3からの出力
あ!コマンドラインからGUIで本題外れ

そのうえスクリプトもgawk,sedなど使えて感激。DOSの時代に買ってWindowsではもう一つ使いにくい感じで実験できなかった「テキストデータ料理学」が追試験できる。

ちょっとしたベンチマークにはtime命令があるので動くコードさえ書けばすぐに比較できるのもベンチ大好き人間には魅力的。

コマンドラインの関心は他にもあって、monoを導入するとマルチプラットホームないくつかの言語をすぐに楽しめる。c#, Visual Basic.net, ironpython, ironruby,f#など
特にc#はコンパイラだけででなくインタープリタもあるし対話形式のcsharpもある。

かてて加えてgoogle謹製のgo-langも非常に興味深い。
fyneなどのGUIライブラリーを利用すればマルチプラットフォームのGUIソフトも作れる。(あくまでも可能性)
もちろんここで話題にしているコマンドラインツールもTUIを使えばかなり高度なものが作成できるし言うことなし。
他にもjava系の言語たちやnode.jsのようなjavascriptのコンパイラもあるわけだから楽しみは尽きない。

やはりwindows10+wslはコマンドライン天国なのだ

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