2020年4月24日金曜日

いかんなあ!?

昨日ヤフオクにvz editor1.6が出ていたので予算5,000円でゲットしようとしたけどちょっと予算を超えたので無理だった。
で、よくよく考えてみるとvz editorの1.6が欲しいそもそもの理由がDOS/V環境でもeditorが欲しいとかVTDOSを体験してみたいとかそんな理由。

いかん、本筋を見失っている。
そもそも今、文字入力のための生産的な環境をDOS上に構築することは別段急務ではない。なぜなら手持ちの唯一のDOS環境のエミュレータがdosboxなのだから仮想CドライブのファイルをWindows側のエディタなりで加工するほうがずっと生産性は高いのだ。
結局リアルDOS時代にできなかったことを追体験したい気持ちが強すぎるのだ。

DOSの時代にやり残したことで今やってみると面白そうなことは他にも腐るほどあるのだからちょっと実験して追体験が完了したら満足してしまうようなことに拘泥しすぎるのはよくないと思う。

同じようなことはcp/mのエミュレータで遊ぶことにも言えるのだけど・・・

つまるところ趣味の範疇の中で行うことは無駄の中に好奇心を満たすとか所有欲を満たすとかがあるので線引きは難しいと思う。
しかし少し振り返った時にも「自己満足」が良い意味の満足になるようにしたいものだ。

ハードウェアをいじるのも好きだけど先達の成果を踏襲するだけになってしまいがちなので何か独自性を打ち出せたらもっと楽しくなると思う。
うまいテーマを設けて自己観察日記的なものでたのしみたい

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