随分離れている間に以前はたいして使えないと思っていた開発環境などが磨かれて使える安に成長しているのを再発見することがある
ひさしぶりにprocessingに触れてみた
バージョンは上がって3.5.3だ
かなり強力になっていると思う 特に構文のチェック機能はリアルタイムに効いていてエンバグしそうになるのを防いでくれる
(ちょっと五月蠅すぎるくらいだ)
そしてこれをプログラミングの練習環境として見たときに
1)上記のチェック機能でエンバグしにくい
2)見える成果物がターゲットなので自分のコードが正しいかどうか確認しながらすすめやすい
3)基本がjavaなので実行速度も速く安定している
(思う結果が得られないときに責任が自分にあると信じて調査できる
結果として原因が見つけやすい
新しくてマイナーな言語のとき処理系と自分のどちらが悪いか
見極めが不要だと楽なのです
また実行が速いといろいろ試す時間が短縮できて助かる)
4)mandelなど点の描画が中心の時に所謂アンセーフな配列である
pixelsに書き込めるのでここでも早くて助かる
その構文もシンプル loadPixels,updatePixelsだけで後は
pixelsと言う1次元配列にcolorを代入すればよい
(画像を貼ってからloadPixelsしてpixels配列を読みだして
色情報を得ることもできるし)
外部のファイルや画面のcontrolなどは無いので使える分野は多少
限られるが(loadstringsでは本当に簡単なテキストファイルしか
扱えないので・・・)
凝ったことをしようと思うと直ぐにjavaの出番になるのでそれなら
いっそ最初からjavaを使った方が見通しも良くなる
逆に考えるとprocessingに慣れて発展させたくなってきたら何らかの
IDEを導入してjavaに入っていくというのが正しいアプローチかもしれない。
でもこれってプログラミングに最適なんじゃねって今頃気が付いた
dosvaxj3が更新されていた。
最近、エミュレータ系をあまり触っていなかったのだけど久しぶりに見てみたらタイトルのようにdosvaxj3が更新されていた。 on emulatorでセルフにcなどのソースを書いて実行するのに母艦側の特定のフォルダをドライブとしてマウント出来たり普通に母艦のimeで漢字が入力でき...

-
sixelでターミナルに画像を出すというのをやってみた。 Github-libsixel を利用した。 これがもとの画像 そしてgnome端末がsixelに全く対応しないのでxtemを入れて 上記のlibsixelおすすめのoptionで起動...
-
本日 (18/08/22) ubuntuを再インストールした 理由はスリープやシャットダウンが効かなくなってしまったから 詳しい原因は不明だが理屈もわからずにapt -getやらしすぎたのかも で再インストールは恐ろしく簡単だった。 再インストールが30分ほどでデータ...
-
調べてみたらubuntu付属のRemminaでWindowsPC(Proのみ?)にリモート接続できることがわかった。 Express5800に接続してみたが快適 ubuntuのWinXPではUSBメモリーの接続がうまく行かないがこれで開発を継続できる 明日はこの辺りを解決...
0 件のコメント:
コメントを投稿