ESP-WROOM-02の一つであるHiLetgo ESP8266(2個セット 1,390円)
でcp/m8266エミュレーションができるようになった。
目下、cp/mの実機と言えばこれになる。
windows10上のwslのminicomでxmodemを使ってファイルの受け渡しができることも確認した。
手元のPC上での実行環境はcp/m executorを使う。
どちらで動かしても同じ言語ならcp/m executorでソースを書き、できうれば実行ファイルまで作れれば都合の良いことも多いと思う。
目下の結果ではhigh-tech-cのコンパイル結果のcomは転送で動いた。
残念なことにturbo pascalのコンパイル結果のcomファイルは高位メモリのエラーで動かなかった。ソースは送れるので実機の上でもかなり高速なコンパイルの期待できるTPのことなので全く使えないというわけでもないけどちょっと残念。cのほうはあっさり動いて流石のポータビリティだと感心することしきりだ。ちょっと昔の書籍を参考書に引っ張り出してきて勉強しよう。
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