でもWindowsよりも前に触っていた記憶(まあ、主にMS-DOSの時代だ)による
で、cp/mを弄ってみたいっていうのも、あの頃を思えばオーパーツとしか思えない
TurboPascalで当時を想ってみたいってことが多い
最近、free pascalのIDEであるところのLazarusの2.0が正式にリリースされたのを知って
遅まきながらWindowsでやってみようとインストールしてみた。
実に使いやすそうな感じだったのだが…
残念なことに躓くこと夥しい。
で、そんなときはgoogle先生のお世話になる。しかしネット上に情報が無いのだ。
その昔、TurboPascalをBorlandから世に出したヘルスバーグが、その後Microsoftに移って上梓したC#はどうだろう。同じ作者のものなのに情報が溢れるほどある。
google先生にお伺いを立てれば大抵の疑問はすぐに回答が得られる。
早速やってみると・・・・
BASICで書いたMandelbrotをC#で動かしてみると100倍も高速で動く。
やっぱ情報量が多いってめっちゃ大事。
※もちろん言語の力やライブラリーの使いやすさと充実しているかどうかも大事で、
C#の場合はそのあたりがめちゃくちゃ充実していることも大きい
ベンチマーク系の処理で処理時間を求めて表示したいことは多いけどC#のばあいだと
みたいにStopwatchってライブラリー(オブジェクト)があって、スタートメソッド呼んで、測りたい処理実行してストップメソッド呼んでそのあと徐にストップウォッチの結果を然るべき形式で見せてくれるメソッドで取り出してやるだけでOK! わかりやすいStopwatch sw = new Stopwatch();sw.Start();// 処理を行うsw.Stop();Debug.WriteLine("Elapsed time (ms) = " + sw.ElepasedMilliseconds);
C#はいたるところでこんな仕組みがあるので楽々ソフト作りができる。
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