- IDEは他のを使ったことがあればほとんど迷わないくらいシンプル
- よく使う機能がショートカットに割り振られてるので割とスピーディーに試せる
(ctrl+U = スケッチをコンパイルして書き込む、とか ctrl+shift+m = シリアルモニタとか) - 言語仕様や使い方はC++って言うよりはC寄りに感じた。
どうせ短いプログラムになることも多いのでグローバル変数もどんどん置くしあんまり細かく関数を分けない感じ。oop的にメソッドの恩恵に預かるのはライブラリーを使うときな感じ。
開発のスタイルとして全てをアセンブラで書くのはちょっとめんどくさいし時間もかかる。
かと言って全てを高級言語で書くとArduinoIDEを使ってATtiny2313とかを開発するときに
領域不足に陥りがちかもしれない。そんなときにプログラム中にasm命令でアセンブリ語のニーモニックが書けるのが実に嬉しい感じ。
あ、これってかつてturbo pascalで使えたinline文([ハンドアセンブルした]バイナリーの機械語を書ける)と同じなんだって思った。(ms-dosのtpでは使えたけどcp/mはどうだったか記憶なし)
cp/mでturbopascal使えたらやりたいことの代表的なものの1つなのでarduino触ってたら満足しちゃうことも出てくるのかな?
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