2023年3月28日火曜日

かねてよりの念願の試み

 ここのところ、c#をdotnetコマンド配下でvs codeでソースを書いて実験するのを日課にしている。これだとWindows,WSL,macos xのいずれの環境でもconsoleなら共通で書けるし、かなりの部分でソースの共有も出来ている。

これが同じdotnetでもWPFとなるとwindows専用と化してはしまうがvsを使って書くよりも格段に脳への刺激が多くなると思う。
(我が脳が若い時より格段の劣化を遂げているとしても)

で特に参考となるモノを見ずにエラーメッセージとvs codeの提案に従って書き上げた超簡単なguiのxamlがこちら

全く慣れてないことが見事に露見するであろう内容ですね。
特にStackPanelの位置を上下のマージンでペタぽと的に決めようとしている辺りが初心者以下感が満載ですね。
でもこんなんでも一応動くということにある種の感動を覚えます。
一応クラスの内容を書いて動かしたのが下図。(いつものmandelbrot)
あ、描画ボタンを押したときにテキストボックスに所要時間を書き込むの忘れているわ、後で足しとこう。
ソースは全くc#してないしoop的でも宣言的でもないので晒しませんが逆に言えばvsのポトペタの設計支援が無くてもこのくらいの画面なら一応書けてしまうのがdotnet+WPFの良きところではないかと・・・

gui無しならconsoleでcsxを使うといろいろな実験が結構気楽にできてc#の動作確認に役立ちますね。素晴らしい。

暫くはトライアンドエラーの繰り返しを行いつつc#感を身に付けたい。
次はsqliteと組み合わせてみたい。



2023年3月22日水曜日

環境の変化と時間

 4月から1つの得意先が消える。
社長の退陣で自分の一存で継続が決められないのでしかたが無い。

ものは考えようで月に何日かが確実に空くのでこの機会にいままでより掘り下げて学びたかったことをやってみようと思う。

まずはc#である。window forms+adoでネットをググりながらならどうにかこうにか動くソースを書くことが出来たけど仕事というにはレベルが低すぎた。もう一度1から全体を見直して何かのプログラムを書くときにはまずc#で書いてみる、思考するという対象になるようにしたい。

最近のmicrosoftのofficeの中のaccessの扱いを見ていると今後の開発に不安があるのは確か。出来ればほとんどをc#で記述してaccessはruntimeで簡単な部分やまだc#のスキルが追い付かない複雑なレポートなど限定された分野に限って使うようになるのが良いように思うのでその位置に早くたどり着けるようになるべく努力したい。
※ runtimeで配布となるといたるところにon errorを入れることになるがそれは我慢、忍耐、修行で・・・

学んだことで面白いと感じたことなどを励みのためにこのブログに書いていこうと思う。

dosvaxj3が更新されていた。

 最近、エミュレータ系をあまり触っていなかったのだけど久しぶりに見てみたらタイトルのようにdosvaxj3が更新されていた。 on emulatorでセルフにcなどのソースを書いて実行するのに母艦側の特定のフォルダをドライブとしてマウント出来たり普通に母艦のimeで漢字が入力でき...