2020年2月12日水曜日

高DPIに対応したWindowsFormを書く

C#で思考したいと思っている
つまり何か新しい仕組みのコードを書くときにまずC#が思い浮かぶようになりたい。そのためにこれまで他の言語やVBAで書いてきたものを置き換えるようなこともしたいと思う。

しかしC#の技術でもWindowsFormではちょっと古くてまだXAMLベースで記述のできるWPFの方が良いという意見が散見される。
特にWindowsFormではBugが改訂されないままになっているコントロールもあるような情報もある。まだC#に不慣れだしこれまでの組み方と近いWindowsFormから馴染んでいきたい気持ちは強い。
でもWPFに早く移行しないといけないという気持ちもあるその理由が高DPIの画面が残念と言うことが大きかった。

見映えは大事です。お客さんは見かけに結構左右されます。
そりゃ誰だって毎日使うシステムの表示はくっきりと見えて美しい方がうれしいはず。で、WindowsFormはちょっと残念だと思ってそれならWPFでも使うかって漠然と考えてました。
そんな時に見つけたのがQiitaのこの記事「Windows Formsアプリケーションの高DPI対応」
でちょっと実験的に書いたFormをDPI対処ありなしでビルトして見た。

左がこれまでのWindowsFormの画面で右が高DPIに対応させたもの。
こんだけくっきり感がちがうともう全てのプロジェクトで使いたくなりますね。やっぱりせっかくシステムを書くのなら喜んで使ってもらいたいもの。

ただ業務でよく利用する明細をうまく書こうとするとWPFなのかな
やっぱり覚えるか?

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