どうやら天性の天の邪鬼であるところの僕はマイナーな世間受けのしない言語が好きなようだ
いまだlightweight languageが流行らない頃にrubyに目覚め
第1次schemeブーム(そんなことあったっけ?)の頃にgaucheを弄り
rubyよりもずっと前、perlやawkをもっと一般化しようという所期のpythonにも触れていた。
でも最近は新しい言語に食指が向かわずに古い言語を掘り起こすことを楽しむ傾向が強い
arduinoでc (c++?)を書いて遊んだり、lazarusでobject pascalをやってみたり、気が向けば今更感しかない行番号付きのBASICを弄ったりもしている。(え!正気の沙汰と思えないって・・すみません)
最近夙に気にかかるのがsmalltalkのことである
最初のポピュラーな純粋OOP言語って感じで今はごく限られたエリアの教育用環境としてsqueakなどで知られていたりする、あれ。
GNU smalltalkも気にかかるしpharoもやりたい。
貧乏性で気まぐれなのであれこれ調べながらならc#でもschemeでもsmalltalkでもどうにかこうにか動くものが書けるけど自分の思考の型を支配するほどには馴染んでいないので今一つ面白さがわからない。
ずっと損をしているような感じをもっている
OOPであれ関数型であれC#のようなコマーシャルで実務向けのものであれ自分の考えを支配するほどに精通してみたい気持ち
ちょっとsmalltalkをもう一度追いかけてみようか?
※実のところnode.jsでローカルな機能も書いてみたいしc#でwindowsにまつわることなら何でも書けるようにもなりたいし・・
気は散る一方なのです
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