2019年6月30日日曜日

pascalがちょっと気になる?

最近、たまたま自分が調べていることの分野でpascalに出会う。

Lazarusはfreeのdelphi cloneなので当然free pascalが絡む

cp/mでもturbo pascalは欠くことのできないアイテムだし
raspberrypiなどでもベアメタルで弄ろうと思ったらUltiboなんぞという面白そうなプロジェクトにあたったけどこれもLazarusでクロスコンパイルするみたいだし・・・

どこかのブログでC#とかに比べてFreePascalの出すオブジェクトがほとんど最適化されていないっていう記述を見たことがあるけど裏を返せば妙な(行き過ぎた)最適化でエンバグすることもないということだし、ソースを1回読めばコンパイルできる単純な構文(LL(1)とか言うんだっけ)
なのでコンパイルは速いしね。
でもC#も相当速いと思う。

オブジェクトが明確に見えて他の言語からも利用される様子を楽しみたいならJavaのほうがずっと面白いと思うけどfree pascalでもOOPできるのでそれで遊んでみたい気もするし、かと言っていまさらフリーで使える機能限定のDelphiを使うよりは完全にフリーでソースも見えるLazarusの方が天の邪鬼的には面白そうに映るんだよね

どうしましょ?

2019年6月23日日曜日

マイナー言語への憧憬

どうやら天性の天の邪鬼であるところの僕はマイナーな世間受けのしない言語が好きなようだ

いまだlightweight languageが流行らない頃にrubyに目覚め
第1次schemeブーム(そんなことあったっけ?)の頃にgaucheを弄り
rubyよりもずっと前、perlやawkをもっと一般化しようという所期のpythonにも触れていた。

でも最近は新しい言語に食指が向かわずに古い言語を掘り起こすことを楽しむ傾向が強い

arduinoでc (c++?)を書いて遊んだり、lazarusでobject pascalをやってみたり、気が向けば今更感しかない行番号付きのBASICを弄ったりもしている。(え!正気の沙汰と思えないって・・すみません)

最近夙に気にかかるのがsmalltalkのことである
最初のポピュラーな純粋OOP言語って感じで今はごく限られたエリアの教育用環境としてsqueakなどで知られていたりする、あれ。

GNU smalltalkも気にかかるしpharoもやりたい。

貧乏性で気まぐれなのであれこれ調べながらならc#でもschemeでもsmalltalkでもどうにかこうにか動くものが書けるけど自分の思考の型を支配するほどには馴染んでいないので今一つ面白さがわからない。
ずっと損をしているような感じをもっている

OOPであれ関数型であれC#のようなコマーシャルで実務向けのものであれ自分の考えを支配するほどに精通してみたい気持ち

ちょっとsmalltalkをもう一度追いかけてみようか?

※実のところnode.jsでローカルな機能も書いてみたいしc#でwindowsにまつわることなら何でも書けるようにもなりたいし・・
気は散る一方なのです

2019年6月20日木曜日

黎明

先回のブログで心をふさぐ雑事からの解放のようなことを書いたけど実際はまだまだ終わりではなかった。

結局、この月の2/3を過ぎてどうにか着地点が見えてきたようでどうにかこのブログに戻れる気がしてきた

このブログの目的はPCを使った暇つぶしというか生産的でないことを真剣に考えることなのでやっとそこに目が向きだしたと言うことか

まずは暫く自由な時間が取れずにほっておいた不人気言語を弄ることになるのかな?(本当は不人気言語を探し求めているのではなくてたまたま興味を引く言語がちょっと不人気というだけ)

まあ古いOSをいじるとかやりたいことは多くあるので・・・

dosvaxj3が更新されていた。

 最近、エミュレータ系をあまり触っていなかったのだけど久しぶりに見てみたらタイトルのようにdosvaxj3が更新されていた。 on emulatorでセルフにcなどのソースを書いて実行するのに母艦側の特定のフォルダをドライブとしてマウント出来たり普通に母艦のimeで漢字が入力でき...