1976年に発売され8bitCPUでは初めての本格的なOSとなったcp/m
そのころは英語のDDJ(Dr. Dobb's Journal)でTinyBASICが紹介され始めた頃で実際に動く姿を見ることはまるでなかった。
自分もTK-80BSをあえてTK-80と組み合わせずに自作のZ80のcpuボードを組み合わせて動かすのが精一杯だった。(手配線が下手くそで連続使用するとすぐにストールしたものだ)
Z80は最初の8bitCPUインテルの8008の改良型の8080の上位互換でかなり力の入ったCPUだった。それが動くマイコン(personal computerの当時の呼び方)を持つのがステータスだった。
より安定した環境を求めてNECから発表されたPC-8001を名古屋で予約をして年を越した1980初頭に手に入れるのがやっとでIOとしてはRF変調器を介してTVにコンソール画面を写し、カセットに600bpsでプログラムを記録するのがせいぜいだった。Z80の存在は知っていたけど当時としては非常に高価なFDDを必要としたためなかなか実機を手に入れることができなかった。
※当時の友人がPC8001の拡張ボードとFDD2基のセットを親に買ってもらったのがたいそう羨ましかった記憶がある。
そんなz80やcp/mであるがそれから40年以上の月日を経た今日、ワンコイン(100円)で入手できるatmega88を使ってz80や周辺をエミュレートさせてcp/mを動かすといった試みも多くある。
そもそもcp/mやその上で動く開発系ソフトやゲームが無料でネットで自由にダウンロードして使える時代になったのである。その他にもwindowsでcp/mマシンをエミュレートしたりcp/mのコマンドラインをエミュレートするフリーソフトも多く存在する。
8bitのz80や8080について調べることは趣味としてもPCの構造に対する総計を深めたり過去の簡素な環境でソフトを作成するための工夫に触れたりする良い機会になると思う。
2019年1月29日火曜日
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