結局、macとwindowsでjavaの使い分けが自分の中でうまくできなくて共通部分を持ったり得意性を持たせたりするのに失敗して挫折している。
同じことをvisual basicでならmacの方はvirtual box上のXPを使ってwindowsと共通の環境としてsharp developでやれば良いと思って始めてみたがこれもまた難産。
新しいパーツを加えようとすると難しくなる。
例えばデータベースとしてoledb経由でaccdbをaccessと共用しようとしても参照ができなかったりclosedXMLでexcelのファイルを書こうとしようとしても躓くし。
結局windows言語でやりたいことを楽にしようとすると重さを我慢してvisual studioを使うのがもっとも近道なことを痛感した。
妥協点を見出そうとあれこれ考えて今回試そうと思い至ったのは
1)やっぱりmacとwindowsは異なる土俵なので見合ったツールを与えたほうが良い
2)mac OSはunix(freeBSD)ベースなのでwindows用の言語でformなどwindows向けのことをさせるのは不自由
3)windowsではデータベースなどを使うのはexcel+accessというのは自然。
4)macではpythonでプロトタイプを作成しwindowsでも同じものを動かしてそれをもとにwindow上でリファインしてC#かvisual basicで書き上げる。
まあmac側はpythonのプロトタイプのみ参加とするってこと。
将来はweb系で共通のことにもチャレンジしたい。
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