まずはmacbookにcp/mのエミュレーション環境を作った。
とまあ偉そうに書いてもcp/mのエミュレーションソフトのaltairz80をダウンロードして入れただけなのだが・・・
トラブルめいたものとしてはfinderで直接ダブルクリックしてもうまく行かなくてコンソールから./altairz80 cpm2のようにコマンドラインで入力しないと起動できなかった。
でもうまく行ってからは割といい感じ。
デフォルトではmbasicぐらいしか使えるソフトがないのでとりあえずturbo pascalを入れてみた。
実に快適に動いている、コンパイルも速い。さすがのmacでターミナルのフォントも見やすくて久しぶりに見ても洗練されている。強いて難点を上げるとダイアモンドカーソルのup-cursorにあたるctrl+eを押すとエミュレータを抜けるので対策が必要になる。
やり方は簡単でtinstで設定できる45個のキー設定のうちの6番目のline-upをctrl+eからカーソルの矢印キー押下で設定しなおす。ほかのダイヤモンドキーの配置からは離れるが当面はこれで。コマンドのRとWで母艦のOS側とのやり取りもしやすいのでそちらで編集するほうが楽だけど緊急時にスクリーンエディタがあると本当に楽なのだ。
やり方は簡単でtinstで設定できる45個のキー設定のうちの6番目のline-upをctrl+eからカーソルの矢印キー押下で設定しなおす。ほかのダイヤモンドキーの配置からは離れるが当面はこれで。コマンドのRとWで母艦のOS側とのやり取りもしやすいのでそちらで編集するほうが楽だけど緊急時にスクリーンエディタがあると本当に楽なのだ。
エミュレータのaltairz80でturbo pascalを動かすとエスケープシーケンスがそのまま出てくるのでaltairz80をターミナルで起動後にctrl+eを押してエミュレータを抜け、attach SIO 23としてからgoコマンドでaltairz80を再開、その後再度ターミナルを開いてtelnet 127.0.0.1を実行するとcp/mにつながる。telnet経由だとエスケープも効く めでたし
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