客先のシステムの問題解決にExcelやAccessのVBAを触ったり
今後のためかつAccess未導入の環境でもRunTimeを入れずにデータベースシステムを稼働させるべくC#でデータベース系の演習を繰り返した。
週末は別のことをすると決めていたのでそれすらpython+DjangoでWebシステムの研究というか演習にあてていた。
しかし時折鎌首をもたげてくる衝動があってついに我慢できなくなって
今日はWSLの環境にあわせて使用できるターミナルを導入した。
導入したターミナルソフトはその目的の通りWSL Terminalだ。
導入の動機は最初WSLを入れたころはWindowsのGUIとVcXsrvでX11のGUIを共存して使えたら面白いと思っていた。
しかしLinuxってやはりCUI中心の環境だしLinux側で作るGUIなんて使わないんですね。もっとLinuxオンリーになったら使うのかもしれないけど現状はWindowsネイティブのGUIのほうが楽チン。
で、せめてLinuxのターミナルぐらいは・・って考えても漢字の変換があんまり芳しくない。
ターミナルの呼び出し前にfictx-mozcのautostartとか必要だったりあんまり使ってて楽しくないのだ。むしろubuntuのwsl標準ターミナルの方がWin側のIMEが使えるので楽だったりする。
最近はLinuxのHomeをwinの指定の場所にできたりするのでvs codeで弄ってvs codeのなかで呼び出すターミナルのシェルをwslのbashに指定できたりするのでますますwslのGUIが必要だと思えなくなっている。
言語遊びのためならCUIで十分だもの
実際のところmonoでvbとかcsで開発するのならvs code+wsl bashでfdcolneとか動かしたらlinuxの開発環境は僕には不要に思える
しかしねWSL Terminalはいろいろと楽しませてくれるのです。
このブログでもかなり前に取り上げたsixelグラフィックが扱えるらしいんです。ちょっと活用を考えてみます。
(200713)昨日の上の記述でvs codeでwslのshをコンソールで呼べるから便利とかほざいてちょっと得意げだったんですが(それすらおいらの手柄じゃないから)
こんな記事を発見。なんかvs codeにremote-wslって機能が付加されてたみたい。ネイティブでx11で動くvs codeをwin側とは別に用意するようなアプローチよりはずっとスマートでいい感じ。ますますwslに嵌りそう。
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