2020年5月16日土曜日

見事なり、忘却の彼方

今日は270sでWSLの設定をした
ubuntuの最新を入れるところまでは一本道なのでコマンドラインまでは何の迷いもない
しかし問題なのはこれからなのだ、この1年と少しの間m-bookことマウスコンピュータのMB-G550SNを使ってきてwindows10の世界にすっかりはまっていた。インストールした最初の頃にどうにか動くようにしたっきりWSLを触ってなかったので諸設定をすっかり忘れている。
結果としてx-windowが開かない。VcXsrvで使うソフトになにがあったのかも忘れている。X11で使うターミナルソフトがどれだったのかもわからない。
幸い昔のOSと比べると試行錯誤するのも速いしシステムが全落ちするわけでもないし何より色々とエラーの情報が表示もされるのでそれを糸口にたどっていけるのは助かる。そのコマンドで出たエラーメッセージをWindows側でググって手を打てたりもする。最悪でも現状入れ始めたWSLの上のUbuntuなどのディストリを丸捨てしたところで半日も掛からないのだ。そもそもWSLは発展途中の環境でもありいろんな人が情報を発信してくれているので助かる反面バージョンの違いなどを考えるとうのみにできないことも多々ある。でもこれだけきれいに忘れているとどれが正しそうなネタなのかも判断が付きにくい。最近いじったのはちょっと前のことで、wslでcpm8266を準備するときにコマンドラインは使ったのだけど色々忘れてるもんだ。

何より恐ろしいのは、今回は普段使いの開発環境にLISPとかちょっと弄るのに便利かと思ってWSLを入れようとしてそれでいろんな大切なこととかインストールの肝とか忘れていることに気が付けたけど本当はもっと大事なことを知らないうちに忘れててそれに気づきもせずに生きてるのかなって思う。

あのう、誰か僕をご存じの方、僕って本当は誰ですか?

※※もしかしたらだけど日本語化あれこれが上手くいかないのはここの情報のようにWSL1にUbuntu20.04を入れたことが原因なのかもしれない。明日さっそく消して再挑戦しよ
(200517) 結局、ubuntu 20.04を消してubuntu 18.04LTSを入れてやったらx11の起動もfcitx-mozcを利用した漢字変換も成功!
引っ掛かりどころは2点
1)dbus-uuidgen > /var/lib/dbus/machine-idでdbusを通す。
2)fcitx-autostartを忘れないこと
※これbashでログイン時に自動でやる記述を探ること![課題]

wsl=Windows Subsystem for Linuxってことはこれって大好きなEmuじゃん!

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