2019年7月13日土曜日

初心に立ち返る

最近、開発環境に比較的大きな変化がきた

開発対象の環境がWin95から引き継いできた古い環境からWindows10(64bit)+Office2019(32bit)[with Accesss]になりつつあるのだ。

Accessの変化と言えばmdb形式がaccdbになりリボンが操作のインターフェースの中心になったことくらいだ
(この点で言えばExcelの方がはるかに変化としては大きく感じる)

で、これまでPC言語をいろいろと触って遊んできたわけだけどもう少しうup-to-dateな環境や言語にまじめに取り組む必要もあることに今更気が付いた
(軽く考えていた以上にOffice周りの変化が大きいことに加えて言語環境もバージョンアップにともなっていろいろと変化しているようでそのあたりを吸収しないと楽しみを得損ねているかもしれないと言う気になってきました。)

しばらくVisualStudio2017+C#を基本から身につけ直したいと思います。
参考書は「実戦で役立つ C#プログラミングのイディオム/定石&パターン」
今の自分のC#のレベルはC#2とかC#3.0の入り口ぐらいの入門者もしくは初心者で参考になるWebサイトをめぐりながらならどうにか動くものが作れる程度。これを普段の思考の中心に据えられるぐらいに慣れたいと思います。上記の参考書を写経しつつ面白い気づきがあれば書きます。

2019年7月6日土曜日

勘違いと思い込みによる失敗

最近、新しいExcel(2019)で初めてマクロ(=VBA)を少し書いた。
しかし自分では絶対に上手くいくと思うことが一向に進まない。

え!、こんなところで。というエラーが出る。
しかし件のVBAの行をイミディエイトで実行すると上手くいく。
連続で実行するとエラー400とか訳が分からん。

しかたなく別のマクロにある部分から後ろをわけてみたらどうにか進む。すわ、ExcelのBug発見かとも思ったがシステムのBugかと思うときは95%は自分のコードか環境を疑え5%はPCのシステムの依存などを疑えと過去の経験が言うのでよくよく調べたらマクロの一部がワークシート上に記述してあった。普段はそんな場所に書くことはまず無いのだが久しぶりのExcelVBAでうっかりしたのか?
言い訳はともかくワークシートからモジュールにVBAのコードを移したら難なく動くようだ。

いつも通りの場所に書いたつもりなどという勘違いと思い込みからの苦い経験であった。

dosvaxj3が更新されていた。

 最近、エミュレータ系をあまり触っていなかったのだけど久しぶりに見てみたらタイトルのようにdosvaxj3が更新されていた。 on emulatorでセルフにcなどのソースを書いて実行するのに母艦側の特定のフォルダをドライブとしてマウント出来たり普通に母艦のimeで漢字が入力でき...