2019年5月6日月曜日

RaspberryPi 再び

かつて自作界でRaspberryPiがはやった頃があった
2014年の後半に初代のB+が出てからのことだった

当時の活用の目玉はMPDを走らせること
おいらもご多分に漏れずに同目的で1セットTI2708DACと組み合わせて組んで現在もステレオをつないで使用中
amazonも便利だけど多くの廃盤を含む自分のライブラリーから好きな曲を聴けるのはいつも楽しい

当時はMPDを構築する以外にはi8086のエミュレータを動かして超小型のMS-DOSマシンを作ってみたり所謂ファミコンエミュでゲーム機を作ったりするような人もいたようだけどあまりゲームする時間もなくここまできたのでやっていない

今回再びRaspberryPiに注目したのは1年ほど前の2018/03に出た3B+ならデスクトップPCとしてもそこそこ遊べるのではと思うから

下に自分がMPDを構築したころのB+と比較表を載せる。

RaspberryPiの型
項目名\型番1B+3B+
発売2014/072018/03
SoCBCM8235BCM2837B0
CPU(Core・Clock)ARM1176JZF-S (1・700MHz)ARM Cortex-A53 (4・1.4GHz)
リビジョンARMv6ARMv8 (64bit)
メモリー512MB1GB
LAN10/100MB1GB+WiFi(2.4GHz+5GHz)
これだけ機能がアップしていればLCDの裏に張り付けてデスクトップPCとして使うのもありで超小型Linuxとして動かすと面白いかも
単にDebianのLinuxPCとして使うもの当然ありだがHDD代わりのmicroSDを気楽に差し換えてultiboというプロジェクトを使ってベアメタルでプログラミングというのも素敵だと思う。

基本開発IDEがLazarusなのも好みだ。(情報、超少ないけど)

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