最近、okiのL2Lispについて読もうとしたら元のページが無くなっていた。
まあもともとがPASCALとかでも記述されていた事もあってOOPの練習用には適さない情報ではあったようだが残念だ。
で、ふと気になって手持ちのLISP系の資料にどんなものがあったか振り返ってみた。
まずは「初めての人のためのLisp」:いつも車に入れていて時折開いてみている。
最初は小さなことから説明されているので簡単に読めるかと思っていると途中から説明の速度がかなり上がる印象。
次が「On Lisp」:ポール・グレアムの著書、マクロの活用魔導書と理解
「プログラミングGauche」:国産のscheme処理系Gaucheの作者自身の解説書
「計算機プログラムの構造と解釈 第2版」:SICPと略される。MITの教科書らしい。難しい。でも解ると凄いらしい。記述はscheme。ともかく濃い、硬い、でも深い?
「Land of Lisp」:かなり評判の良いcommon Lispの入門書。gaucheの川合史朗さんによる翻訳なのでプログラムの誤植はほぼ無いと思われる。変な挿絵がツボなのか?
「素数夜曲―女王陛下のLISP」:半分は数学書。でもLISP=schemeの部分だけで500ページ以上。SICPの前に入門すると良いという意見もある。中村正三郎http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/06/20/6486231 その分厚さに引くわなあ
「プログラミングClojure」:こちらも川合史朗さんによる翻訳。jvm言語のlisp系言語clojureの解説書。ページ数の割には濃い。第2版が欲しいけど高い!
「おいしいClojure入門」:Clojureの各ライブラリーで出来ることのカタログ。しかしclojure凄い
lisp系は濃いなあ 習得したら楽しそうだ
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