仕事に使わないリビング用PCにmacbook pro 2013 lateを使っている。
興味のあるちょっとしたプログラム書きとwebブラウジングにしか使ってないのでmojaveと心中するつもりでいたんだけどpythonのライブラリーでcv2とか入らないのが出てきたので他のプログラムはともかくdotnetとpythonとccで動かないといろいろと支障が出る気がしていんだけどchromeからもmojaveは今後アップデートしないよって言われたもんだから急遽big surにupdateすることにした。
ディスクをクリーンしておいてtime machineでバックアップしてシステム設定からbig surを指定して約数時間で更新完了。
その後も起動時に32bit版だから上げてねみたいなメッセージに一通り答えて、ついでにもう使わないからいいやと思えるpallarelsとか消してちょっと落ち着いたのでこのページを書くことにした。この際にと思ってxcodeとかも消したのでgccとか無いけど多分困らん。c-langあるし。
big surについてはいろいろと心配してたんだけどいざ上げてみたらなんだか動きもスムーズでとってもいい感じ。ms のwin11が自動の更新で激重になったり勝手な更新のあとに不具合が出て翌日に再び更新が配布されたりとかするイメージが強いのでいささか拍子抜け。
やっぱり対象となるハードウェアが絞れてるとOS配布側は楽なんだろうな。
ともあれもう少しの間この老朽macbookにも頑張ってもらってせいぜいお付き合いしてもらうことにした次第。ちなみにbig surへのupdateを決めた一つの要因のpythonのcv2ライブラリーが入らない問題も簡単にできた。以下はネットで見つけたnumpy+cv2で作成されたjpeg
dotnet runするとAppHostに署名できないと言われてしまう。
.net6はLTSだしね。次は.net8が出たらwindowsと共通化できるか見てみる。
hillvis-MBP:asc hillvi$ dotnet run
/usr/local/share/dotnet/sdk/6.0.200/Sdks/Microsoft.NET.Sdk/targets/Microsoft.NET.Sdk.targets(550,5): error NETSDK1177: エラー コード 0 が発生して AppHost に署名できませんでした: xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun [/Users/hillvi/csharp/asc/asc.csproj]
/usr/local/share/dotnet/sdk/6.0.200/Sdks/Microsoft.NET.Sdk/targets/Microsoft.NET.Sdk.targets(550,5): error NETSDK1177: /Users/hillvi/csharp/asc/obj/Debug/net6.0/apphost: the codesign_allocate helper tool cannot be found or used [/Users/hillvi/csharp/asc/asc.csproj]
/usr/local/share/dotnet/sdk/6.0.200/Sdks/Microsoft.NET.Sdk/targets/Microsoft.NET.Sdk.targets(550,5): error NETSDK1177: [/Users/hillvi/csharp/asc/asc.csproj]
ビルドに失敗しました。ビルド エラーを修正して、もう一度実行してください。
原因がわかるまでmacosでdotnetいじるのは見合わせます。力不足に涙。